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研究室「なんでこうなるの?」 第1回研究テーマ「まくらと健康・快眠」

リスタ賢幸生活研究所「研究室」とは?

生活に有用な情報やモノを賢く選び、幸福と豊かさを感じながら暮らしていく「賢幸生活」。
当研究室は、賢幸生活に役立つ(と思われる)ものを選び、研究・報告することを目的としています。

記念すべき第1回目の研究テーマは「まくらと健康・快眠」

最近、高反発の敷布団が飛ぶように売れているようです。そもそものきっかけは、高反発敷布団をオリンピック選手が使いはじめたことによって、口コミでひろがり、だんだんと一般に普及していったということらしいです。

実際、当研究室でも高反発敷布団を開発していますが、高反発敷布団は体圧を分散し、寝返りが打ちやすく「質の高い睡眠=健康」を得るための必須アイテムだと思います。しかし、その理想的な高反発敷布団に適した「理想のまくら」がない。これが、まくら研究スタートのきっかけでした。

普段、当たり前のように使っているまくら。
それだけに以外と知られていない「健康と美容とまくら」の関係。
いったいどのような結論になるのでしょうか。
興味と関心がある方は、最後までお付き合いください。

そもそも、寝るときにまくらは必要?必要ない?どっち?

そもそも、寝る時にまくらが「必要」か「必要ない」かということを
インターネットで調べてみると、それぞれの意見がたくさんありました。

■まくらは必要という意見

「床などにごろんと横になったとき、たいていの人は自然に両手を組んで
頭の下に持っていくので、まくらは必要」という自然的必要説と、
「まくらをしないと首の骨そのものの変形を促進させ、
頚椎症、頚椎椎間板ヘルニアの症状を悪化させる原因となる」
「顔がむくんだり、眠りが浅くなる」という医学的必要説。

■まくらは必要ではないという意見

「生まれてからずっと枕を使って寝ているから何となく使っているだけで本当は必要ない」
という、まくら習慣による不必要説や、
「まくらをしないと身体と首筋が平行になって、
頭や首にいく血液がスムーズになって、肩こりや首こりが解消される」、
「頭への血行が良くなるから、頭皮に栄養が行きやすくなり育毛にも効果がある」、
「首がまっすぐな状態なので、首のしわ予防にもなる」といった健康・美容説がありました。

また、まくらが合わないと感じている人は、
一度まくらなしで寝てみることも推奨されていましたね。

リスタ賢幸生活研究所の見解

結論:まくらは必要(ただし、高さと形状が大切)。

まくら必要説の中には、高さが高いまくらだと「後頭部が持ち上がって気道が圧迫されたり、首や肩の筋肉も伸びてしまい体に負担がかかる」、「後頭部が高くなりすぎて、あごが強く引けた不自然な状態になって、首に余計な負担がかかり、首や肩が痛くなる原因となる」という意見も数多くありました。

まくらは必要だけども、まくらの高さが重要だと。
その高さのヒントが、「床にごろんと横になったとき、自然に両手を組んで(手のひらを)頭の下に持っていく」という仕草にありました。つまり、高すぎない、低すぎない手のひらの厚みくらいが、まくらの高さの基準になるのではないか、と考えられるのです。

まくらの「高さ」と「首の角度」について

理想的な寝姿は、仰向けで直立したときの姿勢といわれ、枕の高さは、敷布団(肩)と首(後頭部)までの角度が5度くらいが理想的と言われています。これをまくらの高さに置き換えてみるとだいたい2cm~2.5cm。ちょうど手のひらの厚みと同じくらいの高さが、理想的なまくらの高さということになりました。

ちなみに、高さのある枕を使うと、寝始めは首の後が伸ばされて気持ちが良いと感じるかもしれませんが、その状態が長時間続いてしまうと、首や肩に負担がかかって徐々に呼吸が苦しくなり、眠りも浅くなってしまうそうです。

理想的なまくらの高さ
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